アイ,ロボット
あらすじ・・・
西暦2035年、家庭用ロボットが普及している時代。
新型ロボットがもうすぐ発売という時、ロボット工学の第一人者ラニング博士が謎の死を遂げる。
スプーナー刑事は最新型ロボットのサニーを容疑者として疑うが、全てのロボットには”ロボット3原則”が守られ、
絶対に人間に危害を加えられないはずだとロボット心理学者のカルヴィン博士は断言する。
やがてラニング博士の死について、驚愕の真相が明らかになっていく・・・
感想・・・
ウィル・スミス氏を見る度、いつも「体鍛えてるな~」という感想を抱きますw
そしてサニーのつぶらな目がかわいい(・ω・*)
近未来SFアクションものということで、CGを駆使したアクションシーンは見ごたえありました。
人物達がよく動くし、話もそこそこなので退屈はしないと思います。ラストも何気に好き。
ただし、人間とロボットが熱い友情や絆を高めていくというような感動系の映画ではないので、そういった要素を
求めて見てしまうと物足りなさを感じてしまうと思います。
そういうシーンが全く無いわけではないんですけどね。